MIAは国際平和に寄与する開かれたまちづくりを目的として、市民レベルの国際交流・協力の推進、在住外国人支援を行なっています。

2010年秋・冬号
むさしの国際交流まつり2010を開催しました

ンガンさんとキャロットケーキをつくりました!

フィンランドのカフェとコーヒーのお話を聞きました! 初のチャリティ料理教室開催!ベトナム人会員のアイデアが被災地支援に

むさしの国際交流まつり2010を開催しました

 秋晴れに恵まれた11月21日(日)に「武蔵境からひろげよう!多文化の和」をテーマに、むさしの国際交流まつりを開催しました。スイングビル2階及び9〜11階の各会場にて魅力あるプログラムが行われ、会場全体を通じて約3000名のみなさまにご来場いただきました。また、総勢250名を超える当日ボランティア、地域のNGO/NPO、そして日頃からMIAの活動に参加しているボランティアが協働して、運営に携わり、まさに地域のみんなでつくるまつりとなりました。
  たくさんのこどもたちが、工作体験をしたり、国旗ぬりえをしたり、MIA外国人会員に話かけたり・・・とほほえましい姿が会場のいたるところで見られたのがとても印象的でした。まつりに参加したすべての人たちに、武蔵野市の平和なまちづくりの一翼を担うMIAの活動をより身近に感じてもらうと共に、地域の国際理解について共感してもらえる一日となりました。


11F多文化アート&カフェ
今年初参加の長倉さん(ミャンマー出身)がミャンマーの文字の書き方を伝授。名札をつくりました


2F多文化ステージ
外国人カラオケ大会では日本語コース参加中のリチャードさんも島唄を熱唱

10Fあなたのまちの国際協力・交流
ラオスの絵本の読み聞かせ

9F多文化たべもの村
9つのブースで、外国人会員が得意の家庭料理を販売。長い列ができました。

親子で参加!こども国際交流クラブお料理コース
〜ンガンさんとキャロットケーキとベトナム風生春巻をつくりました!

 2月5日土曜日の午後、親子で参加!こども国際交流クラブでパム・ンガンさんとキャロットケーキとベトナム風生春巻をつくりました。お料理上手なンガンさんは今回、数あるレパートリーの中からこども達のためにこの2品を選んでくれました。キャロットケーキは食後のデザートを欠かさないというオーストラリア出身のンガンさんのご主人の大好物だそうです。そして、生春巻は、ベトナム料理として有名なヘルシーな一品。
  親子一緒に、一生懸命、切ったり、混ぜたり、巻いたりして完成。本格的な味に仕上がりました。特に、キャロットケーキのトッピングのチーズクリームはおいしくてこども達の味見が止まらないほど。試食タイムには、野菜たっぷりの生春巻をおいしそうにほおばるこども達の姿がとても印象的でした。

 この日は武蔵野三鷹ケーブルテレビの取材があり、このコースの様子は2月7日月曜日のニュースでも紹介されました。


チーズクリームをケーキにトッピング
MIA市民講座国際理解リレートーク(北欧・フィンランド編)
フィンランドのカフェとコーヒーのお話を聞きました!

 4月23日(土)夕方にMIA市民講座 国際理解リレートーク(北欧・フィンランド編)を開催しました。今回は、吉祥寺でフィンランドカフェを経営している岩間洋介さんをお招きし、「フィンランドのカフェ、そしてコーヒーのおはなし」をテーマにお話しいただきました。フィンランドにある多くのカフェを写真付きで紹介してくださり、カフェから見えるフィンランド人の日常に触れることができました。一日にたくさんコーヒーを飲むフィンランド人ですが、コーヒータイムが、自分を見つめ直したり、人とつながったりする、適度な生活のアクセントになっているフィンランド人の生活の知恵にも通じているようです。また、フィンランドのライフスタイルの話から、これからの日本のライフスタイルのあり方にヒントがあるのではないか、豊かさとは何だろうと改めて考えさせられる、トークイベントでした。参加者からは「楽しく、ためになった」との感想がありました。

初のチャリティ料理教室開催!
ベトナム人会員のアイデアが被災地支援に

ハーブの準備をするンガンさん(中央)とボランティア


ニョクマムとレモンのソースを味見

 東日本大震災が起きて間もないある日、会員であるンガン・パティさん(ベトナム出身)からMIAにEメールが届きました。「私の得意な料理で復興に貢献したいので、料理教室を企画・運営して欲しい。収益を寄付しましょう。」という提案でした。誰もが余震や原発事故に不安を感じ、また多くの外国人が帰国しているという報道がなされていた頃です。チャリティ料理教室という新しい発想に戸惑いながらも、ンガンさんのアイデアが発端となって、MIAはにわかに活気づきました。5月24日参加者19名とアシスタントボランティア4名が集まりました。ベトナム料理に欠かせないミントとコリアンダーは、ンガンさんの家のバルコニーで育ったもの。テーブルは新鮮な植物が放つ香りと生命力に満ち、ンガンさんの熱意で、揚げ春巻き、ライスヌードル、豆腐のデザートを次々と仕上げることができました。今まで何度も料理教室を開いてきましたが、料理をする、新しいことを知るということが、こんなにも楽しく、人と人を近付ける力があることを再認識しました。参加費から材料費を除き14,612円を被災地で働くNGOに寄付します。



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