MIAは国際平和に寄与する開かれたまちづくりを目的として、市民レベルの国際交流・協力の推進、在住外国人支援を行なっています。

2011年秋号
第5回武蔵境ピクニックにて多国籍料理屋台を出店しました

第8回武蔵境舞祭りに参加しました

あなたとふるさとを紹介しよう!~文化紹介の勉強会 奥深さに感動! 太極拳教室開催

第5回武蔵境ピクニックにて多国籍料理屋台を出店しました

 9月10日(土)に、武蔵境駅南口の境南ふれあい広場公園で、武蔵境ピクニックのイベントが行われました。駅前、そして武蔵野プレイス前という、立地条件の良さもあり、終日、たくさんの来場者でにぎわいました。MIAは外国人会員の協力を得て、いろいろな国の料理の屋台を出店。それぞれの店が工夫をこらした料理を提供したり、お客様に積極的に声がけする等、多数の市民のみなさまに、食を通じた国際理解を楽しんでいただけるよう、みんなで頑張りました。また、学生や社会人有志によるエコ隊も活躍し、ゴミの分別活動やリユース食器(亜細亜大学食堂の協力により借用)の回収・管理に取り組み、環境にやさしいイベントづくりに取り組みました。


どの店も、終日大盛況



エコステーションではエコ隊が活躍

 

第8回武蔵境舞祭りに参加しました

 9月17日(土)に、武蔵境舞祭りが開催されました。武蔵境駅前商店街協同組合が主催する恒例のイベントとして、すっかり定着した地域イベント。多くの市民、大学生と共に、MIAチームも花笠踊りに参加しました。踊りを通じて、日本文化に触れ、多くの仲間や来場者との交流もあり、「とても楽しい時間でした」とメンバーの一人、留学生の李さん(中国出身)は感想を述べてくれました。たくさんの踊り参加者と共に、個性があふれる多文化なMIAチームも一緒に、イベントを盛り上げ、地域活性化に貢献できたことをうれしく思います。


華麗な舞を披露する参加者

 

あなたとふるさとを紹介しよう!~文化紹介の勉強会

 MIAには、国際理解教育のために外国人を招きたい、という小中学校からの要望が多く入ります。希望者を募ると、「行ってみたい!」と即答する外国人は多いものの、しばらく考え「でも何をすればいいのかな」「行ったら緊張しちゃうかな」と結局行きたい心を押さえてしまう人が多いのが現状です。それを見るうち「人前で一回でも練習したり、前例を見たりして『自分にもできる』と思えれば、実際の参加に踏み切れるのではないか」と今回の企画を思い付きました。当日は、8カ国から10人が集まり、過去に訪問した人の文化紹介実演や、未経験者のアイディア発表から始めました。そのなかで、「お手玉遊び」が最低5カ国に存在すると判明したのが印象的でした。フィリピン出身で武蔵野市の英語補助教員も務める、当日講師の原島メイグレイスさんからは、写真を使った文化紹介の手法や、ワークショップ形式で外国の行事を擬似体験できる方法、子どもが体を動かして楽しみながら学べる沢山の活動例の直伝がありました。終了後、参加者は全員「実際に学校で試してみたい」と笑顔になりました。今後の学校現場での実践が楽しみです。


体を動かして仲良くなろう!
アクティビティの手法を体験


 

奥深さに感動! 太極拳教室開催


人柄が伝わる熱血指導

市民が気軽に豊かな文化にふれるチャンス

 講師の張波さんはガイドのお仕事をしながら、長春清泉太極拳センターに所属し、本格的に太極拳の修行に励んでいます。張さんのお祖父様は、中国チャンピオンを育てたこともあるという太極拳一家のご出身。「野原を駆ける馬のたてがみを撫でるように」「白い鶴が羽を広げるように」あるいは「前から攻めてくる敵から顔を守るように」「相手のこめかみを拳で攻めるように」…太極拳はゆっくりした動作で、健康のための体操という印象がありますが、もともとその名のとおり拳法です。張さんは24の動作ひとつひとつの意味を解説してくださるので、イメージをつかみ易く、2時間を3回という短期間でしたが、参加者のみなさんは一通り“それなり”の形にできるようになりました。教室の最後で、張さんは「太極拳は、運動と心身の休養を同時に実現でき、素晴らしい健康法として世界で認められています。年をとっても楽しくでき、奥深く、やればやるほど面白いので、ぜひ生涯の健康法として長く続けて欲しい」というメッセージを送りました。



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