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特集:在住外国人の困りごと〜今、何が求められているか?

No2 子育て編


 今年度は特集テーマとして「在住外国人の困りごと」を毎回別の角度から追っていきます。その第2弾として、外国人の子育てにまつわる困りごとを取り上げます。
 現在MIAに登録されている外国人会員は822名、81カ国におよびます。その中で、事務局への外国人の最も大きな来訪目的は、日常生活に役立つ日本語が学べる「外国人のための日本語コース」(以下「日本語コース」)です。直近の2年の参加者をみると、年間平均のべ142名の外国人が日本語コースに足を運んでいます。全体の60%以上が家族単位で生活をしており、その半数は家庭内では日本語以外で生活する人たちです。また全体の45%にあたる外国人参加者が、乳幼児から小学生までの子どもを育てています。 
 「親子でも参加できる朝の日本語コース(以下「朝コース」)」には、生後6カ月から就学前までの乳幼児が親に連れられてきます。親たちが日本語教室に参加する間、子どもたちは別の部屋で過ごします。そこでは、保育ボランティアが子どもたちを見守る中、異なる文化的背景を持つ子ども同士が仲良く遊ぶ光景を目にします。時々泣き声は聞こえても、その場には、平和で幸せな空気が流れています。この部屋から幼稚園や小学校に巣立った子たちが、成長した姿で顔を見せてくれる場面も日本語コースに増えてきました。子どもが幼稚園や小学校にあがり、母国とは違う言葉・生活・社会習慣の中で子育てに向き合う親たちは、どのような思いで暮らしているのでしょうか。今回は、子育てに奮闘する外国人の親たちにまつわるお話を聴きながら、今求められている支援について考えてみたいと思います。

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