中国の一番北の黒竜江省から来た留学生の張馨怡(チョウ ケイイ)です。
小さい頃からずっと日本のアニメが好きで、大学でも日本語を専攻しました。
日本の景色に憧れています。
日本の美しい景色の中で、日本の魅力を感じながら、
日本語のレベルを高めたいと思って、日本へ来ました。
日本の妖怪物語や着物も大好きです。
今回、皆様に「地三鮮」を紹介します。
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じゃがいも、なす、ピーマンを一口サイズに切る。
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鍋に油を入れて、
じゃがいもが黄金色になるまで揚げる。
なすの色が変わるまで揚げる。
ピーマンはさっと
数秒だけ揚げる。 - お椀に調味料を混ぜ合わせ、片栗粉と少量の水を加える。
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ねぎ、生姜、にんにくを
みじん切りにする。
鍋に少量の油をひき、
熱したら、みじん切りした
ねぎ、生姜、にんにくを入れて炒める。
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香りが出たら、じゃがいも、なす、ピーマンを入れて少し炒め、調味料を入れる。
中火で2分炒めたら
できあがり。
「地三鮮」の思い出
「地三鮮」は故郷でとても有名な料理です。母から教わって、今は私の得意料理です。
最近一人で在宅の時間が多いので、よく料理をします。
この料理を食べると家族と一緒に食事したことが懐かしく思いだされ、幸せを感じます。
毎日食べても飽きません。
地三鮮は白いご飯を一緒に食べるとよりおいしいですよ。
上手に作るコツは?
作る時の注意点は野菜を同じ一口サイズに切ることと、
揚げ時間は長くしないで、色が変わったらすぐ取り出すことです。
また、ピーマン1個をパプリカに代えるとカラフルで見映えもよく、おいしいですよ。
油でやけどしないように気を付けてくださいね。