【報告】武蔵野市立第一中学校の総合的な学習の時間「異文化・異なる価値観をもつ人たちが共に生きるために大切なことは何かを考える」に協力しました。（2021/6/11）

武蔵野市立第一中学校3年生3クラス計107名の生徒を対象に、総合的な学習の時間の授業実施に協力しました。MIA外国人会員2名（ペルー、ルーマニア）と留学生（韓国）を派遣しました。前半は全生徒を対象に、MIA事務局職員によるMIAの取り組みの紹介、後半は各クラスに分かれて、外国人スピーカーによる母国の紹介、日本で生活して感じること、人間関係で苦労したことなどについて話してもらいました。生徒の皆さんに、身近に暮らす外国人について知り、共に暮らすためにできることは何かについて考えていただく機会になりました。